経済産業省が圧力鍋の技術基準を改正したそうです

経済産業省は12月15日、事故が相次いでいる圧力鍋の一定の圧力がかかった状態ではふたが開かないよう、消費生活用製品安全法に基づく技術基準を改正する方針を決めたそうです。


 

「事故は1996~08年に64件あり、死亡1人、重傷13人、軽傷23人」だそうです。

 

(記事はこちらを参考にしています。) 

死亡事故は一件ですが、10年ちょっとで64件はやはり多いと思います。圧力鍋はとても便利な調理器具ですが、事故が怖くて使わない方もいると思います。メーカーの不備で事故がおきることの無いように技術基準を改正することは大いに賛成です。もちろん、消費者も取り扱いに注意して圧力鍋の使い方を守って調理することも大事だと思います。

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