我が家の圧力鍋を使った豚の角煮のレシピ完成

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圧力鍋を使った豚の角煮を色々模索していましたが、ようやコレに決まりました。
圧力鍋で長い時間加圧すると赤身の部分がぱさぱさと言うか、すじっぽい感じになってしまいます。
豚の赤身の部分は60度を越えると加熱するほど硬くなるので、なるべく加圧時間を少なくする工夫が必要だと考えました。
一般的には塊のまま20分くらい下茹でするのですが、豚ばら肉を最初から角切りにし、フライパンで焼いてから、下茹でします。加圧したらすぐに火を止めて余熱で調理するようにしてみました。調味量を入れてからも加圧時間は5分のみにしました。
圧力鍋で作る豚の角煮は味は良く染み込んでいるのですが、肉という感じではなく、マグロの缶詰のフレーク?のような味と食感(伝わりますかね?)だったのですが、この調理法だと本来の肉の旨みが感じられます。
詳しいレシピは圧力鍋で作る豚の角煮のレシピに載せてます。